FMゲンキでは気象警報が発表された場合、社員・防災パーソナリティ・緊急放送アシスタント団にて防災関連情報を緊急放送することは、昨日もお知らせしました。

多くの場合。深夜早朝は、FMゲンキが入居するイーグレひめじは機械警備がセットされて、入館できない状況になります。放送も自動運行になっています。

そのため、「警報が発表」された場合、社員等を呼び出す必要があります。

つまり、関係者に連絡を取り、その時点で出社できる者を決定して、そこから出勤指示をするのです。

就業規則としては「大規模災害時は出社する」とあるだけで、気象警報発表での出勤は、いわば完全にグレー状態です。というのも、「いつ仕事があるかわからない状態で待機させる」ことは、「手待ち時間」になり「出勤扱い」にする必要があると考えられる場合もあるのですが、そのようなことをすると、社員の労働時間が増大し、いつ倒れてもおかしくない状態になるおそれがあります(弊社はみなし残業という私にもよくわからない制度で、残業代は1円たりともでません)。

とくに大変なのが、深夜早朝もそうですが、金曜日~日曜日が絡んだ場合です。
土日はイベントやブライダルのお仕事がおおく、それらの仕事をされている方はそちらが優先になります。弊社が雇用するスタッフでも、フルタイム勤務者は「土日いずれかを勤務すること」を前提に契約していますので、調整がなかなかむつかしいのが現実です(何十時間も働かせるとブラック企業になります)。

また、他のスタッフは主婦が多いのですが、普通の感覚で「雨がじゃんじゃん降る真夜中」に「旦那さんと子供をほったらかして仕事に行く」というのは、なかなか理解されません。

弊社は”超”ローコスト運営を求められているため、社員はわずか5人しかおらず(土日はいずれか1名が出勤しますので、実質3名)、防災パーソナリティ等は外部スタッフですので、本業があります。

防災放送はなかなかむつかしい判断が迫られる状況です。

投稿者プロフィール

編成もわもわ
2004年8月入社。
当初営業企画課に配属されるもわずか3カ月でクビになり、放送総務部へ異動。
ちなみに、前職は写真屋さん。